2020年02月09日

生活保護利用世帯 安倍政権下高齢者1.2倍超 年金削減、貧困化に拍車

 昨年4月の生活保護利用世帯は約163万世帯で、5割強が高齢者世帯であることが、厚生労働省の調査でわかっした。生活保護を利用する高齢者世帯は安倍政権下で1・2倍以上増えており、安倍政権による年金給付削減が高齢者世帯の貧困化に拍車をかけている実態が浮き彫りになった。
 調査は被保護者調査。それによると、4月の生活保護利用世帯(保護停止中を除く)は前年同月より715世帯少ない、162万6930世帯となった。しかし、世帯類型別にみると、高齢者世帯と障害者世帯は前年同月より増加。とくに高齢者世帯は1万6206増の89万5247世帯となり、生活保護利用世帯の55%を占めた。
 第2次安倍政権発足1年目の2013年4月の生活保護を利用する高齢者世帯は70万9345世帯で、生活保護利用世帯の45・1%だった。6年間で約18万6千世帯増え、1・26倍になった。
 安倍政権は、消費税増税と「アベノミクス」で物価をつり上げる一方で、年金給付は「マクロ経済スライド」などで物価上昇よりも引き上げを厳しく抑制して給付水準を減らし続けてきた。
 生活保護を利用する高齢者世帯が増え続けている背景には、こうした高齢者・国民の暮らしを激しく痛めつける安倍政治がある。国民無視である。
 
posted by GHQ/HOGO at 07:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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