2018年11月14日

「ワーキングプア問題」を忘れない!

 働いてもまともな賃金が得られる保証がない職種も増えている。そして、その仕事はたいてい非正規雇用で、終身雇用ではないため、不安定な就労形態をとっている。賞与や福利厚生がない職場も多く、働いたからといって、生活が豊かにならないことが現在の労働市場で起こっているのだ。働いても貧困が温存されてしまうのである。就業してもそれが貧困問題の解決に繋がっていかないのだ。
 貧困問題・貧困事情が理解されないのはなぜなのか。ここには貧困に対する偏見、先入観がある。これには次のように、大きく5つのもの(神話と名づけています)があるだろう。
1.労働万能説:働けば収入を得られるという神話
2.家族扶養説:家族が助けてくれるという神話
3.青年健康説:若者は元気で健康であるという神話
4.時代比較説:昔はもっと大変だったという時代錯誤的神話
5.努力至上主義説:若いうちは努力をするべきで、それは一時的な苦労だという神話
 このような「神話」に取り憑かれていては「貧困の実態・正体」はわからないはずだ。それどころか「貧困の拡大」に繋がることにもなる。
posted by GHQ/HOGO at 06:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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