2018年08月15日

なぜ世界から貧困はなくならないのか?

 オックスファムが格差問題に関する2017年版報告書を発表しているが、その内容は『世界で最も豊かな8人が世界の貧しい半分の36億人に匹敵する資産を所有している』という衝撃的なものだった。それは、富める者と貧しい者の間の格差は、これまで考えられていたもの(以前は62人と思われていた)よりも大きいことが判明した。
 1988年から2011年にかけて、世界人口の最も貧しい1割の人々の収入増は、65ドルにすぎないが、同時期に、最も豊かな1割の人々の収入増は、11,800ドル、彼らのおおよそ182倍も増加している。世界では10人にひとりが一日2ドル以下でしのぐことを余儀なくされている中、ごく一握りの人たちが莫大な富を有している。今日の世界経済は、何十億もの人々を貧困の中に封じ込め、格差を生み、民主主義をも脅かしている。大企業や大富豪がお金の力で政治を動かし、経済のルールを自分たちの都合のよいように書き換えている。
 世界人口の1%にあたる富裕層が保有する資産は、それ以外の99%の人々の資産全てを合計したよりも多いのである。ごく少数の幸運な人々だけではなく、すべての人々が恩恵を受けるためには、その仕組みとあり方に根本的な変革が必要である。つまり当団体の行う『革命』が必要なのだ。
posted by GHQ/HOGO at 06:13| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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