2018年04月23日

所得格差と少子高齢化との関わり

 日本のジニ係数の再分配前の値は0.57と非常に高い値を示していた。その原因は所得が低い層が増えたことが原因なのだ。つまり、少子高齢化の影響を強く受けているのである。
 高齢化による影響は何年も前から分かっていたこと。そのため本来ならば生産性を上げて所得を増やすように工夫していかねばならなかったのである。
 しかし現状、社会保障費は多数の高齢者に再分配されることになり、若者の雇用を促進するほうには向かっていない。若い人には耳の痛い話なのだが、投票するのは高齢者が多いため、高齢者に有利なように政治家は政策を考えることになる。そのほうが選挙で勝つことができるからなのだ。
 今、非正規雇用の増加、再チャレンジの難しさが足かせとなり、低所得者の所得がますます低くなるという悪循環に陥っている。
 また非正規雇用は結婚・子育てに対する意識が消極的だというアンケート結果もある。そのため少子化に歯止めはかからず、今後長く人口増加は見込めないのである。
posted by GHQ/HOGO at 06:53| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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