2018年03月02日

生活保護を叩く人の大半が貧困層!

 生活保護の支援団体関係のアカウントはたびたび「弱者叩き」と取れるようなバッシングを浴びさせられている。特によくあるのが「自己責任論」だ。
「貧困なのは自己責任だ。今まで努力してこなかったツケが回ってきたんだろう。そんなヤツに生活保護なんてやるな。働かざる者食うべからずに則り、自力で稼げない人間は餓死すべきだ」
このような、耳を覆いたくなるような罵詈雑言を眺めることが少なくない。
 ただ、支援団体の方々というのは専門家でもあるので、そういった罵詈雑言に対して負けるような人たちではない。しっかりとロジカルに返している人も多くいて、さすがの知識は素晴らしいものである。
 こうした支援団体への心ないバッシングを浴びせるアカウントたちは、そうじて卑怯者である。不勉強ゆえにネットの本当か嘘かあやふやな情報を信じ、間違っていることをさも正しいかのように主張する。「もっと勉強してから出直してこい」と言いたい。
 しかし、こうした卑怯なアカウントたちを覗いていくと、彼ら彼女らもまた被害者であることが伺える。何の被害者か、というと、生活に困窮しているという意味での被害者なのだ。
 生活保護バッシングを繰り返しているとあるツイッターアカウントを掘り下げていくと、その人のタイムラインには「親の介護で疲れた」「介護をしないといけないので収入が安定しない」「何で家にはお金がないんだ」「いっそのこと親死んでくれないかな」というようなニュアンスのつぶやきが並べられ、怒りよりも同情が沸いてしまうことが多い。
 また、どこの誰とは言わないが、以前はてなブログ内で生活保護や障害者年金を貰っている人を執拗に叩く記事を量産しているブロガーもいる。しかし、その人のブログ記事を追っていくと、生活費が苦しいという記事や、借金に関する記事も多くあり、その人自身も貧困に苦しんでいる様子がうかがえることが多い。


posted by GHQ/HOGO at 07:04| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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