2017年07月09日

せめて、思考と行動を停止しない努力を! 

 稼働年齢層の生活保護受給者に対する「働けるのに働かない」という偏見について、実情と偏見形成の背景に何があるのか。。また、不正受給の実態と考えられることがら・生活保護受給者とジェネリック医薬品の関係に何があるのか。
 生活保護制度に関する神話は、他にも数多く存在する。その一部をここに列挙する。どこが事実でない可能性があるのか、ぜひ、考えて欲しい。
 ・生活保護費の負担が、国庫財政を大きく圧迫している
 ・生活保護受給者が増加すると、納税者にとっての負担が増大する
 ・生活保護水準を切り下げられて困るのは、生活保護受給者だけ
 ・生活保護の現物化は、社会保障費削減につながる
 ・生活保護水準の切り下げは、国力増強につながり、諸外国との間の問題解決に役立つ
 ・生活保護水準の切り下げは、今すぐ実行しなくてはならない喫緊の課題である
 なお、思考停止を求める場面で頻発される「みんなで、もう一度、よく考えてみる必要があると思います」というフレーズを繰り返したい。ただし、思考停止するためではなく、思考といえる思考を開始し、適切な行動に結びつけるために。「みんなで、もう一度、よく考えてみる」を実行するためには、「みんな」の範囲と「よく考えてみる」の目的を明確にし、「よく考えてみる」のベースとなる事実を共有する必要がある。
 「みんな」は、生活保護受給者でない日本人の全体で良いのだろうか。
「よく考えてみる」は、厚生労働省や自民党と同じように考えることだろうか。
考えてみるベースとなるための事実は、私たちの手元に十分に揃っているだろうか。
私たちは、事実に基づいて、現実的な行動の可能性を検討しているだろうか。
神話に基づいて、感情的な行動に走らされてはいないだろうか。
それらを再検討した上で、みんなで、もう一度、よく考えてみよう。
posted by GHQ/HOGO at 06:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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