2016年11月14日

保護の種類と内容 さまざまな費用が支給される

 ・日常生活に必要な費用(食費・被服費・光熱費等)
基準額は、
(1)食費等の個人的費用
(2)光熱水費等の世帯共通費用
を合算して算出。特定の世帯には加算がある。(母子加算等)
・アパート等の家賃 :定められた範囲内で実費を支給
・義務教育を受けるために必要な学用品費:定められた基準額を支給
・医療サービスの費用:直接医療機関へ支払(本人負担なし)
・介護サービスの費用:直接介護事業者へ支払(本人負担なし)
・出産費用:定められた範囲内で実費を支給
・就労に必要な技能の修得等にかかる費用:定められた範囲内で実費を支給
・葬祭費用:定められた範囲内で実費を支給
 生活保護対象者は眼鏡を無料で作れる。生活保護制度の「医療扶助」を利用できることが理由のようである。視力が弱く眼鏡が必要な人は、医師の診断のもと「治療のための材料」として作ることができる。
 生活保護で作成できるメガネの金額の上限(耐年数4 )
レンズの度数(近視度)で限度額が変わる。
・視力矯正
-6D未満:18,444円
-6D以上-10D未満:21,169円
-10D以上-20D未満:25,152円
-20D以上:25,152円
・遠近両用:28,505円
・乱視(片目でも):+4,401円
 【近視度(屈折度)と裸眼視力の目安】
近視度(D):裸眼視力の範囲:近視の程度
-0.25D 〜 -2.75D:1.2 〜 :軽度近視
-3.0D 〜 -5.75D:0.1 〜 :中等度近視
-6.0D以上:0.04 〜:高度近視
-10D以上:0.02 〜:最強度近視
 生活保護で眼鏡をつくる流れは下記の通り。
 (1)地域の生活保護担当員もしくは民生委員に「メガネが必要」と相談します。
(2)「医療費給付の申請」と眼鏡の「治療材料給付の申請」をします。
(3) 申請手続きが終わると医療機関(眼科)で診察を受けるための「医療券」と眼鏡を作るための「給付要否意見書」がもらえる。
(4)生活保護の福祉事務所で発行された「医療券」とメガネの「給付要否意見書」を持って地域の指定医療機関を受診し、眼鏡の「給付要否意見書」を医師に記入してもらう。
(5)眼鏡の「給付要否意見書」を持って、メガネ店に行く。メガネ店では自分に合った眼鏡をじっくり選び、見積書を発行してもらう。
(6)メガネの見積りをもって、生活保護の福祉事務所に行く。眼鏡の「給付要否意見書」と「処方箋」を提出し、受理されるのを1ヵ月程度待つ。メガネ店によっては、眼鏡の「給付要否意見書」と「処方箋」を代わりに提出してくれる。
(7)眼鏡の「給付要否意見書」と「処方箋」が受理されるとメガネ店から連絡があるので、メガネを受け取りにいく。
 ※地域によって生活保護で眼鏡を作る流れが多少異なることがある。
posted by GHQ/HOGO at 08:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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