2016年11月05日

貧困家庭の現状 朝食をしろと言うよりも根本的な貧困対策を!

 学校で出されている給食には成長期の子供たちに必要な栄養素がふんだんに入っている。もし朝晩の食事で栄養が不足しがちでも、学校給食はそれをカバーしてくれるほどの栄養と愛情が入っている。ひと昔前とは献立も変わり、世界各国の料理や地元の食材を使った郷土料理が出るなど、ただ栄養満点というだけでなく食に興味が湧いてくる内容となっている。学校給食を通して「食事は楽しくて美味しい!」ということを、独りで食事をとる子供や食事は空腹を満たすためだけのものとなっている子供たちに伝えていきたいのだと思う。
 しかしながら、2010年に文部科学省の学習状況調査から「毎日朝食を摂る児童生徒ほど、学力調査の得点が高い傾向がある」と発表された(これは間違いなのだが…)。学校の授業は主に午前中にある。朝食をしっかり食べている子供は授業にも積極的で前向きであるが、貧困の理由から朝食を食べられない子供は、食べられないということよりも生活環境の劣悪さから午前中のやる気も少なく学力向上の妨げになっている。給食で栄養は少し補えるかもしれないが、それ以上に子供の活力のためにも貧困対策が必要なのだ。このままいけば貧困の連鎖を招くことになりかねない
posted by GHQ/HOGO at 08:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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