2016年10月03日

生活保護受給資格とは?4つの条件について

@ 資産を持っているか
 生活保護を受けるために必要な最低限の条件を「生活保護受給資格」と言う。一般的に、4つの条件をすべて満たしている必要がある。
 1つ目は「資産を持っていない」ということ。土地を所有している人や貯金がある人は生活保護を受給することができない。
 生活保護を受けるには、持っている土地を売却しており、貯金が底をついていることが条件になる。持ち家ではなくアパートに住んでいたり、家を借りている場合は、生活保護を受けることが可能。
 また、自動車は資産と見なさる。車を所有している場合も、生活保護を受けることはできない。ただし、仕事を探すため、病院に通うためなど、やむを得ない場合のみ車の所有が認められる場合がある。
 これらの線引きはケースワーカーの判断次第であるため、不明点はすべて生活保護担当のケースワーカーに相談すること。不正受給の対象とならないよう注意が必要。
 A 親族で助けてくれる人はいないか
 生活保護を受けたい人が申請をした場合、親や兄弟姉妹、3親等以内の親類に対して「扶養照会」という通知が届く。これは、生活保護を受けたい人の援助ができるか否かを親類に確認する書類。
 もし、親類に援助可能な人がいれば、生活保護を受けることはできない。わかりやすい例をあげるとすれば、自分と一緒に住んで生活している家族がいて、その人に収入が十分ある場合は、生活保護を受けることは原則でききないとされる。
 B 収入はどのくらいか
 生活保護受給を決めるにあたって、収入認定というものがある。生活保護の受給を申請するにあたり、自分自身にどれくらいの収入があるかを申告しなければならない。
 ここでの「収入」は、年金や児童手当なども含む。収入の合計額が、厚生労働省が定めた最低生活費の基準額を下回っている場合には、生活保護を受けることができる。
C 本当に働けないのか
 働ける状態か否かというのも、判断材料の1つになる。40代男性で、ただ単に仕事がなくて求職中という人は、まだ働ける可能性があるため生活保護を受給することはできない。
 病気やケガなどによって、どうしても働けないという状況である場合、生活保護を受けることが可能。「やむなく働けない」というのが条件となってくる。
posted by GHQ/HOGO at 07:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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