福祉事務所にも決まりごとだけの知識で物事を言う人が少なくない。詳しく知らない癖に、生活保護者に対して、4月に収入申告したのを5月分まで仮収入ということにして、合わせて一度に保護費から引いてしまうということがある。こういったことは事前に教えるべきであって、黙っていてこの対応だと誰だって不満のはずである。それに、福祉事務所の職員の中にはとんでもない奴が必ずと言っていいほどいるのだ。現状をいくら説明しても自身の評価につながることになれば、不利なものは聞かなかったことにして記録もしない、上司にも現状とは違う報告をする、後から問題が起こっても「記録にはない」で押し切る。
生活保護は、地方によって解釈も違ってくる。そのやり方も、福祉事務所がやり易いようにやれるかどうかで判断するわけである。それにケースワーカーの言うことすべてが合法だということもない。
たから、そういったことがあったがどうすればいいのかを検討すべきではないか。福祉事務所の文句を言ってみても、何を解決すればいいのかが見えてこない。目の敵にしている輩をあまり相手にしないほうがいい。こういう人たちは、自分より弱いものを見て安心しているだけなので、何の解決の糸口にもならない。
記事を拝見し、いろいろと勉強させていただいております。
今後ともよろしくお願いします。
田舎町在住のため、情報が少ないので、ネットでの検索がたよりです。
http://yaplog.jp/4064ganbaru/
「小さな掌の会」を作ろうとしております。