2020年03月10日

生活保護の申請条件は主に4つ

 生活保護は基本的に、4つの条件を満たしていないと受給できない。世帯単位で支援をするため、家族がいる人は全員が以下の条件を満たしている必要がある。
・資産をもっていない人
 貯金があったり、土地(持ち家)や車などの資産をもっている人は対象外。すべての資産を売却して、それでも生活費が確保できない場合は受給できる。アパートに住んでいる人は自分の家ではないので資産扱いされず、生活保護を受けることができる。
・働くことができない人
病気やけがなど、何らかの理由があって働けない人は生活保護を受けられる。働いていなくても十分な年金をもらっている高齢者は、収入があるとみなされ受給できない。
・他に利用できる公的制度がない人
母子寡婦福祉資金や求職者支援など他の公的な制度を受けることができる場合は、先にその制度を受けることが前提。それらの制度を利用した後でも、生活が困窮している人が生活保護を受けられる。生活保護は、最終手段。一度、他に使える制度がないか調べてみよう。
・親族からの支援が受けられない人
自分に収入や資産がなくても、親などの親族に資産があって援助が可能だと判断されると受給できない。頼れる身内のいない人が、生活保護の対象。
 以上の条件をすべて満たしたうえで本人の収入と厚生労働省の定める最低生活費を比べ、収入が最低生活費を下回っていた場合に限り生活保護を受けることができる。まずはこの4つの条件が当てはまっているか、確認してみることだ。


posted by GHQ/HOGO at 07:23| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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