2020年02月25日

自己破産した後に生活保護を受け取ることもできる

 すでに自己破産をした場合でも、生活保護の条件を満たしてさえいれば受給することは可能。生活保護の受給条件とは、以下の3点である。
・生活を支援してくれる者がいない
 家族や親族に生活を支援してくれる人がいれば、生活保護費の受給はできない。
・価値のある保有資産がない
 たとえば、価値のある車や、家などの不動産を保有していると生活保護は、原則、受給できないことになっている。これらは自己破産時にも売却するため、この場合ほとんどあてはまらない。
・収入が生活維持の基準額に満たない
 自治体ごとに定められている基準額よりも収入が多い場合は支給対象外となる。
 生活保護というのは、生活するために必要最低限の収入を得られない人の保護を目的に作られた制度。一方で、自己破産というのは、返済しきれないほどの借金を抱えてしまった方を救済するために作られた制度である。そもそもの目的が違うことからもわかるように、法律上、この2つの制度はまったく関係がない。「生活保護を受給していると自己破産できない」、「自己破産する以上は生活保護を受けなければならない」、といった心配は一切不要である。どちらの制度も条件さえ満たしていれば、誰でも利用することができる。


posted by GHQ/HOGO at 05:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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