2020年02月11日

シングルマザーの生活保護需給の現状は?

実際にシングルマザーの生活保護受給の状況はどうなっているのだろうか。
 生活保護世帯が2005年に約9万1,000世帯を記録してから、2012年に11万4,000世帯を最高に約10万世帯を維持しており、問題の深刻さは変わっていない。(出典: 厚生労働省「生活保護制度の現状について」)
 生活保護は困窮の程度に応じ必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としている
シングルマザーはもちろんのこと、ひとり親世帯や生活に困窮する全ての人が支給を受けることが可能な制度である。少子高齢化により高齢者の受給率が年々増加し、母子世帯を含む他の世帯の受給率が減少する傾向がある。
 シングルマザーが生活保護を受けることは条件を満たせば可能である。母子世帯となり、子育てと仕事の両立が難しく収入を得られなくて困窮化している場合、生活保護を受けたほうが貧困から脱することができる可能性が出てくる。
 シングルマザーが生活保護を受ける際のメリットとデメリット(注意点)をかんがえてみる。まず、メリットは保護費を支給されることで生活が安定することや、医療費など日常生活のサポートを受けられる、年金などの税金負担がなくなる、義務教育でかかる費用の負担が扶助されるなどが挙げられる。医療費や年金などの税金、義務教育でかかる費用は大きな負担となる。生活保護を受けることで、これらが全部あるいは一部が解消されるのは大きなメリットである。
 その一方でデメリットとして、子供のための預貯金ができないこと、自動車所有は特別な理由意外認められない、家賃上限があるため条件にあう借家が選びにくい、借金や賭け事、ぜいたく品の購入が限られるなど、子供のさまざまな制限があるという注意点がある。
 その理由は生活保護が最低限度の生活を維持するために活用することが前提となっているためだ。(出典:厚生労働省「生活保護制度」)


posted by GHQ/HOGO at 07:40| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。