2019年10月27日

情報格差はどうか?

 ここで言う情報格差とは、インターネットなどの情報通信技術(ICT)を利用できる者と利用できない者との間にもたらされる格差のことを指す。
 新しい情報技術を子供の頃から利用している若年層や高収入者は、情報技術を活用してさらなる知識や収入を手にしていく。一方で、新しい情報技術の受け入れが難しい高齢者や、低収入のためスマートフォンなどの機器を入手できない層との社会的格差が拡大している現状がある。
 また、年齢や収入のみならず、居住エリアによってもインターネットの利用率に差が生まれている。都心部のインターネット利用率は高いが、地方では8割を切る利用率になっている。地域格差と情報格差も密接に関係していることが見て取れる。
 インターネットの用途についてはメールの送受信、SNSや動画の閲覧、無料通話・チャットの利用、交通情報や天気予報などの日常的なサービスの閲覧などの利用比率が高く、情報収集などの数値はそれほど高くなっていない。
 これらの資料からは、スマートフォンという情報収集に便利な端末を持っているにもかかわらず、友人と連絡をとっていたり、SNS程度でしか利用していないという実態が読み取れる。
 インターネットを活用すれば、誰でもわずかな費用で情報発信ができる。また、さまざまな新しい知識を得ることも可能。でもやらないのだ。知識を得ない、行動しない人がどうなるかというと、情報弱者となり所得や雇用機会などに大きな影響を及ぼす。
posted by GHQ/HOGO at 07:43| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする