2019年07月10日

4年前、区役所に生活保護相談 生活困窮の果てに死亡か?

 大阪市東淀川区の集合住宅でにミイラ化した遺体が見つかった事件で、この部屋に住んでいた職業不詳古川美幸さん(31)が約4年前、区役所に仕事がないことを訴え、生活保護の相談をしたが受給には至らなかったことが、捜査関係者らへの取材で分かった。
 遺体は古川さんとみられ、餓死した可能性があることが既に判明。生活に困窮した末に死亡した可能性もあるとみて、東淀川署は詳しい経緯を調べるとともに、遺体を司法解剖して死因を特定する。
 東京都大田区で生活保護を申請した20代の男性が申請を受理された後、区が指定した宿泊所に住まないことを理由に支給を拒否されていたことが分かった。支援団体のNPO法人「POSSE」が同日、厚生労働省で記者会見して明らかにした。
 支援団体と男性によると、路上生活をしていたときに福祉事務所で生活保護を申請。男性は適応障害と診断されたことがあり、集団生活が難しいためアパートでの生活を希望したが、区の担当者は当面、個室のない宿泊所で生活するよう求めた。男性は大田区で申請を取り下げた後、千葉県内で申請し、支給が認められた。
 支援者は「(自治体が窓口で申請拒否などをする)水際作戦の一環だ」と批判。大田区は取材に「担当者が不在で回答できない」としている。
posted by GHQ/HOGO at 05:58| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする