2019年04月23日

所得格差よりはるかに大きい「資産格差」

 勤労者世帯の家計を所得や資産の大きい順に並べて、最初の5分の1、次の5分の1、というふうに5つのグループに分け、上位5分の1と下位5分の1の平均を比べてみる。
 所得の上位は86万円、下位の所得は30万円で、3倍弱の開きがあるが、年功序列賃金制であることを考えると、貧富の格差という感じは薄い。全世帯で見れば、超高額所得者がいたり、無職の高齢者がいたりして、所得格差は大きくなるが、それでも5倍以内ですなのだ。
 一方で、資産の上位グループ平均は5548万円(負債は230万円)、下位グループ平均は94万円(負債は621万円)と、こちらは大きな開きがある。ただ、これも貧富の差というより、高齢者と若者の差のほうが主因かもしれず、問題といえるか否かは慎重に判断したい。
posted by GHQ/HOGO at 06:01| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする