2018年10月08日

日本でも広がりをみせるフードバンク

 日本にもフードバンクは存在し、28の事業者が活動をしているが、食料の無駄をなくす食料廃棄、食品ロスなど、環境的側面でフードバンクが語られている印象だ。
日本のフードバンク「セカンドハーベスト」によると、児童養護施設、福祉施設、シェルターなど一部の貧困に陥ってしまった人への支援が行われているが、まだ認知度や取組みの規模は小さいのが現状。 貧困世帯の増加は、日本においても他人事ではない。
終身雇用が崩壊し、非正規雇用が増加し、かつ1人親世帯が増加している現代においては、生活費や物価の上昇が発生すれば、普通に仕事をしていても容易に生活苦に陥る可能性がある。食事にありつけないという状況は他者からはみえづらく、課題として表面化しにくいという問題もある。
日本においてもイギリスのようにフードバンクが普及することで、施設やシェルターで生活する人たちだけでなく、広い意味での貧困状態にある人たちにもサービスが広がっていくことが望まれる。
posted by GHQ/HOGO at 06:18| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする