2018年06月14日

母子家庭の貧困にあえぐ過酷な実態とは ?

 厚生労働省の「ひとり親家庭等の現状について 」によると、この25年間で、母子世帯は1,5倍に増えた。母子世帯が増えた分、貧困であえぐ母子家庭も増加している。母子家庭の貧困率は、何と6割を超えている。このように、母子家庭の貧困は大問題なのである。
 一番深刻な問題は、経済的貧困。月々の家賃4万円を支払ってしまえば、ほぼ生活費はなく、お米は高くて買えず、うどんやパスタを食べるしかない母子家庭もある。また、子供の学校の備品を買うのも厳しく、何とかおさがりをもらえないか探したりもすることがあるのだ。
 このような母子家庭の深刻な経済状況は、実は二次問題を発生させている。例えば、経済的貧困によって、子供と接する時間が大きく減る問題などが発生している。日々の生活のため、早朝から深夜まで働くシングルマザー。ここまで働かなければ、子供と生活していくのは無理だという。その結果、子供が普段何をしているのか把握することが難しくなり、我が子との距離があいてしまうシングルマザーが増えている。経済的貧困が子供と一緒にいる時間を減らし、すれ違いを生むという悪循環は大きな問題ではないか。
 このように、母子家庭の貧困は放って置けない社会問題なのである。
posted by GHQ/HOGO at 06:46| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする