2017年11月11日

ワーキングプアの年収は、200万円以下!

 ワーキングプアの年収は、200万円以下と一般的に言われている。賃金構造基本統計調査から計算してみたところ収入が200万円以下の人口は約1069万人になっていた。働く貧困層ともいわれるワーキングプアの定義を調べてみたところ、正社員でもギリギリの生活さえ維持が困難、拘束時間が長い派遣社員、生活保護の水準以下の収入しかもらえない社員、契約社員などがあてはまる。
 男女別のワーキングプアの年収を詳しく調べてみると、年収200万円未満の男性は、全体の約10%、女性は全体約40%が200万円未満となっている。 仮に年収が200万円だった場合の手取り額は月額で約15万円。150万円だった場合は、手取りで月約11万円。100万円だった場合は、手取りで月約9万円。100万円以下の場合は月9万円ですべてをするという過酷な生活になる。
 口コミを調べてみたところ、その内容としては非正規で働いていても昇進はなく、ボーナスもない、時給も上がらないという場合が多い。パートタイマーの場合は昇給があっても10円程度という話が多い。
上記のような状況では30〜50代での年収の上昇率もほぼないに等しいということが予想される。ワーキングプアが増えた原因は、
 ・労働市場の規制緩和・自由化。
 ・派遣労働、パート、契約社員も含め非正規雇用の全労働者に占める割合が増えた。
 ・企業の人件費の削減。
 ・就職氷河期の到来。
上記のような市場要因と経済要因が複合的絡み合った結果といわれる。
posted by GHQ/HOGO at 08:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする