2017年08月06日

報道の意味自体を疑われるとメディアは自らの首を絞める

 大阪市大チームは、「なぜ、日本の生活保護受給は長期化しやすいのか」に関する多面的な検討も行っており、理由を「貧困の子供化・女性化・高齢化」、必要な対策を「政策分野横断的な対応」とする検討も行っている。最後まで読むと、「貧困研究の大阪市大ブランドは健在だった」と分かるのだが、全45ページの資料と数十枚のグラフ全部に目を通す余裕と気力と根性は、誰にでもあるわけではないだろう。
 メディア各社は、より慎重に、より正確に、よりわかりやすく伝える努力をすべきだろう。「報道する」「伝える」という仕事の意味そのものが疑われるようになれば、最終的に締め上げられるのは自分自身の首なのだ。もはやそうなりつつあるのだが…。
posted by GHQ/HOGO at 09:39| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする