2017年02月26日

虐待する親、DVする夫にも扶養紹介するのか?

「親や結婚している夫が虐待、DVをして来る奴で、子供(20代前半)や妻が逃げて来た場合、それでも扶養照会をしなきゃ駄目なの。居場所がバレてしまう」
 こんなふうに思わないだろうか。答えを言うと、親や夫が虐待、DVをする人で、逃げて来た場合、扶養照会をしなくてもいいのである。扶養照会をしてしまったがために、虐待やDVする親、夫にみつかってしまう可能性がある。たとえ、虐待する親や夫が経済的に裕福だったとしても、その場合、「経済的に助けてくれる身内がいない」という保護の条件は適用されない。
 しかし、問題は、生活保護を申請しようとしている当事者が、虐待する親や夫に連絡しないで生活保護を使えることを知らないことが多いということなのだ。知らないがために、生活に困窮して生活保護を利用しようと思っても、虐待、DVする親や夫に連絡されるのを怖がって、生活保護を断念するという人が少なくないのである。
 また、虐待、DVをする人たちは、家の中では暴力的なのだが、外では経済的に自立した立派な社会人に見えてしまう。そのため、行政の職員は虐待やDVをする親や夫の外ズラの良さに騙されて、うっかり扶養照会してしまったという問題が起きている。
posted by GHQ/HOGO at 09:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする